クリの愛撫法などを調べてみて「よし!今度、試してみよう!!」
と、意気込んでみたものの…
女性から思うような反応が見られなかったり、自分の想像していた女性器と少し形が違っていたりと…。
途中から不安になって結局、今まで通りの適当セックスになって終わる…。
こんな経験ってありませんか?
この記事では「女性器のタイプ分け」や「セックスで使えるクリの愛撫法」などをご紹介していきます。
クリの構造などを詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
セックスで女性をイカせてみたい! 妖艶に感じる女性の姿をこの目で見てみたい! と考える男性は多いかと思います。 女性に気持ちよくイッてもらうためには、セックスのテクニックを磨くことがとても大切です。 ですがそこで一つ問題が…[…]
クリの愛撫法をマスターしてセックス上手の「モテ紳士」に一歩近づきましょう♪
クリの大きさやむけ具合は人それぞれ!?
タイトルにもあるようにクリトリスって大きさや皮のむけ具合が女性によって違うんです。
この項目では、クリや女性器の形をタイプ分けしてみます。
1.クリ皮のむけ具合
①完全むき出しタイプ
通常時でも勃起時でも、クリトリスが完全に剥き出しているタイプ。
②勃起時むき出しタイプ
通常時は皮がかぶっているが、勃起するとむき出しになるタイプ。
③皮をむいたら→こんにちはタイプ
勃起してもむき出しにはならないが、皮を上方向にむいてあげると出てくるタイプ。
④完全包茎タイプ
勃起してから皮をむこうとしても、クリが出てこないタイプ。
2.クリトリスの大きさ
クリトリスの大きさも人それぞれです。簡単に分けるとこんな感じになります。
- 5mm以下→小さめ
- 5〜7mm→平均
- 7mm以上→大きめ
※勃起時の膨張率にも個人差があります。
3.女性器の形
女性器の形は大きく4つに分類されます。
①大陰唇ぷっくらタイプ
大陰唇は脂肪でできており、この部分が大きめで足を開いても小陰唇がみえないタイプ。
②小陰唇ぷっくらタイプ
大陰唇に比べ小陰唇が大きくなっているタイプ。股を閉じていても、小陰唇がはみ出ていることもあります。
③小ぶりタイプ
大陰唇と小陰唇が小ぶりで、股を開いただけで膣口まで見える人もいます。
④左右非対称タイプ
左右の小陰唇のうち、片方だけが大きくなっているタイプ。
左だけ大きかったり、右の下の部分だけ大きかったり上に広がっていたり、下に広がっていたりと種類はさまざまです。
このように女性器にもいろんなタイプがあります。これも個性ととらえて「愛おしい」と思えるようにしましょうね♪
次の項目ではクリトリスの感度に関わる「◯◯神経」をご紹介します。
クリトリスの感度に関わる神経!?
この項目ではクリトリスの感度に関わる神経をご紹介します。
陰部神経
女性器の周辺には陰部神経があり、クリトリスの感度に大きく関わっています。
陰部神経の枝は、陰核、前庭球から小陰唇、膣から肛門側方に分布しています。
この陰部神経は脊髄神経から分岐したもののうち陰部につながる神経のことをいい、同じく脊髄神経から分岐して腰につながる腰神経、仙骨につながる仙骨神経と相互に連結しています。
神経の通り方は、人それぞれ違います。
ある女性には効果的だった愛撫が、他の女性にはいまいち。となるのはこのためです。
これは神経同士が繋がっているからなんです♪
次の項目では、クリの焦らしについて解説していきます
クリは焦らせば焦らすだけ感度が上がる!?
前項で解説した通り、女性器にはクリトリスへ向かうように神経がたくさん集まっています。
クリの周りでいかに感じてもらえるか!?
がクリトリス愛撫においてものすごく重要です。
この項目では、セックスで使えるクリの焦らし方をご紹介します。
①クリを側面から
大陰唇と小陰唇の間には溝があります。その溝を下(膣口)の方からクリに向かってなでてみましょう。
クリを横からなでる感じです。
クリを直接触るのではなくて、皮の上からなでるイメージです。
- 小陰唇の大きさは女性によって違う
- 愛液で湿らせるか潤滑ゼリーを使う
②クリの周りをくるくる
クリトリスに触れないように注意しながらクリ周りをくるくると優しくマッサージしてみましょう。
目的はじらすことなので、スピードはゆっくりとねっとりとした感じが良いです。
- クリトリスの大きさは女性によって違う
- 愛液で湿らせるか潤滑ゼリーを使う
- ゆったりねっとりと
③クリ下をなでる
膣口から尿道を通ってクリトリスの下の辺りまでを愛撫してみましょう。
膣口に溜まった愛液をすくって尿道方面に伸ばすイメージです。
- 膣口に溜まった愛液を使う
- 下から上へ愛撫する
次の項目ではセックスで使えるクリの愛撫法を解説していきます
セックスで使えるクリの愛撫法〜触り方編〜
この項目ではセックスで使えるクリトリス愛撫法をご紹介します。
① 圧の変化
クリトリスはとっても優秀な性感帯なので、小さい刺激でも敏感に反応します。
今回は圧の変化の3ステップをご紹介いたします。
1.クリには触らずに、焦らす
これは前項の「クリじらし」の段階です。
クリ先には直接触らないので、「クリ先への刺激がゼロ、圧もゼロ」の状態。
クリ先に触らないのに気持ちよいの?と、思うかもしれませんが、クリ先とつながっている陰核体や陰核脚、前庭球への刺激がクリ先にも伝わるので、女性は十分に感じますよ。
陰核体や陰核脚、前庭球のことを詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。
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2.クリ先に指を当ててみる
たくさん焦らして「クリ先に早く触ってほしい!!」と女性が叫ぶくらいまでじらしてみましょう♪
その状態までいったら、ご褒美としてクリ先に優しく触れてみてください。
触り方はクリ先と指先をちょこんとくっつけるイメージ♪「クリ先への刺激が1、圧がゼロ」の状態ですね。
たくさん焦らしていると、女性はクリ先に触れられるだけでも感じますよ。
3.クリ先を指で押してみる
クリ先に触れた状態から、ほんの少し押し込んでみましょう♪
「クリ先への刺激が1、圧も1」の状態になります。
グイーって押すんじゃなくて、ほんの少しだけ(2.3ミリくらい)押し込むイメージです。
②皮の上からなでる
クリ皮の上からクリトリスを撫でる。これはみなさんもやっているかもしれませんね!?
基本中の基本です。
イメージはついていると思うので、ポイントだけ↓
- 優しく円を描くように
- 愛液や潤滑ゼリーをたっぷりとつける
- 皮がむけている時は特に注意!!より優しくしましょう。
補足↓
皮がむけている時は特に注意!!
おちんちんもそうですよね!?皮の上からなでるのと、亀頭を直接なでるのとでは刺激の受け方が違うんです。
潤滑ゼリーをまったくつけずに、亀頭をこすられたら痛いですよね!?それと同じようにクリトリスを、愛液や潤滑ゼリーを使わずになでると痛くなってしまいます。
③圧を加えながらなでる
②皮の上からなでるに圧を少しだけ加えるイメージです。
強くこするのではなく、ほんの少しだけ圧を加えた上で、優しく優しくなでるようにしましょう。
一つ前の「皮の上からなでる」が「刺激が1、圧がゼロ」だったのに対して、今回の触り方は「刺激が1、圧も1」というイメージです。
次の項目ではクリ愛撫の注意点を解説いたします。
クリ愛撫の注意点!!クリとおちんちんの感度の違い!?
セックスにおける感度の優等生「クリトリス」
これまで、焦らし方や愛撫方法をご紹介してきました。
この項目では、クリとおちんちんの感度の違いやセックスにおけるクリ愛撫の注意点を解説していきます。
1.クリとおちんちんの感度の違いは!?
クリとおちんちんの感度を比較するときに言われるのが神経の数です。
おちんちんの亀頭部分にある神経が4,000なのに対してクリトリスには8,000。
この数字だけをみるとクリトリスはおちんちんの2倍の感度がある。
と思われがちですが、そうではありません。
おちんちん亀頭はクリ先に比べると大きいですよね!?
おちんちんはそんなに大きな面積に神経が4,000しかない、それに対して、クリ先はあんなに小さいのに8,000もある。
密集具合でみてみると、クリ先の感度はおちんちん亀頭の200倍も高いんです。
2.クリは感度の優等生♪ということは!?
先ほどもお伝えした通り、クリはおちんちんの200倍も感度が高いです。
感度が高いということは、気持ち良さをめちゃくちゃ感じる。+痛みもめちゃくちゃ感じる。
ということです。
3.クリは優しく大切に扱いましょう♪
クリ愛撫の注意点は、優しく丁寧に愛撫をして女性に痛みを感じさせないことです。
「痛み」と「快楽」は表裏一体の関係にあります。さっきまで気持ちよかったのに、少し強くしただけで「痛み」に変わってしまうこともあります。
クリの触り方まとめ
最後に今回の記事の内容をまとめてみました。
- クリの大きさや女性器のタイプ①クリ皮のむけ具合
②クリの大きさ
5mm以下→小さめ
5〜7mm→平均
7mm以上→大きめ③女性器の形
- クリトリスの感度には陰部神経が関わっている
- クリ焦らしのやり方
①クリを側面から
②クリの周りをくるくる
③クリ下をなでる
- クリの愛撫方法
① 圧の変化
②皮の上からなでる
③圧を加えながらなでる
- クリ愛撫の注意点
クリ愛撫の注意点は、優しく大切に愛撫をして女性に痛みを感じさせないことです。
以上がクリの愛撫法まとめです。
セックスにおいてクリへの愛撫は必要不可欠。そして、女性がイク上で大切な部分です。
あなたもクリの触り方をマスターしてセックス上手の「モテ紳士」に近づきましょう♪
クリトリスの舐め方を知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。
※ただいま記事を鋭意執筆中です。しばらくお待ちください!
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