「乳首イキ」という魅力的なフレーズ。最近、よく聞きますよね!
AVでは「鬼イカせ 乳首イキ地獄」みたいな暴力的なタイトルが付いている場合がほとんどですが、、、。
普段のセックスで実際にそんなことが起こるのか!?
気になる方も多いのではないでしょうか
この記事では「乳首イキって本当にあるの!?」や「乳首の舐め方、性感開発」などをご紹介していきます。
乳首の触り方や乳首が感じるメカニズムについてはこちらの記事をご覧ください。
「乳首なんて適当に舐めておけば良いんでしょ?」 「性感帯なんでしょ?ほとんどの女性は感じるしね!?」 こんな風に考えている男性は本当にもったいないことをしていますよ。 この記事にたどり着いたあなたは「セックスで女性をイカせ[…]
乳首の舐め方をマスターして「モテ紳士」に一歩近づきましょう♪
乳首イキって本当にあるの!?
「乳首イキ」という言葉を聞くと
という方がほとんどではないでしょうか?
私も性感開発の仕事をする前は「そんなの絶対ウソだよ。」「AVが作り出した幻想なんでしょ!」と、思っていました。
しかし、私がこの仕事を始めて数年が経ったある日。その日は突然やってきました。
いつものように乳首を愛撫していると「今までとは明らかに違う反応が!!」
「これはもしかして!?」と思い、愛撫を続けていくと、お客様は乳首でイクことができました。
「乳首イキできた!」と言ったお客様の嬉しさと驚きに満ち溢れた表情を今でも鮮明に覚えています。
次の項目では、「乳首イキに必要なこと」を解説していきます。
乳首イキに必要なこと
乳首イキをするには、乳首の性感開発が必要です。
性感開発とは感度を上げていく作業なのですが、「ただ感度を上げればよい」というわけではございません。
大切なのは「いかに弱い刺激で感じることができるか」です。
乳首イキを「お水とコップ」を例に解説していきます。
乳首イキをコップで例えると
- 蛇口をひねる(乳首への愛撫)
- 水が出る(乳首で女性が感じる)
- コップに水がたまる(気持ちよさが倍増)
- 溢れる(乳首イキ)
蛇口をほんの少ししかひねってないのに、水がドバドバと出ている状態。
これが乳首イキのための性感開発で重要なことです。
「イクをコップに例える」をもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
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次の項目では乳首イキに必要な乳首の性感開発について解説していきます。
乳首の性感開発について
先ほどもお伝えした通り、乳首の性感開発で必要なのは、「いかに弱い刺激で感じることができるか」です。
この項目では乳首の性感開発のポイントを3つご紹介していきます
①弱い刺激を与え続ける
乳首が弱い刺激で感じるようになるためには、「弱い刺激でも気持ちよい」という経験をしてもらい、それを脳ミソに覚えてもらう必要があります。
刺激は弱ければ弱いほど良いです
最初はまったく感じない女性が多いですが、根気強く愛撫していきましょう♪
②徐々に刺激を強くする
「徐々に強くする」と書くと、最終的にゴリゴリと愛撫する!?
と、思われてしまうと怖いので書きますが、あくまでも「弱い刺激の中で緩急をつけましょう」という意味です。
一度、あなたが思う一番弱い刺激がどのくらいなのか?を想像してみてください。
今あなたが思った強さは、私の愛撫でいうところのMAXです。
あなたが思った一番弱い刺激を1とすると、それをさらに10段階に分けてみましょう。
と、言われても「これ以上どうすれば良いのかな?どう変化させて行けば良いのかな!?」と感じる方がほとんどだと思うので、コツをご紹介します。
- 強さ
- スピード
- 触り方
- 舐め方
- 愛撫する場所(てっぺんなのか、横なのか)
を変えていきながら、徐々に刺激を強くしていきましょう♪
乳首の感度が弱い時
女性の中には「乳首がまったく感じない」という方もいます。
そんな女性を乳首イキまで導くためには、「ゼロを1に変える作業」から始める必要があります。
【やり方】
クリなどの他の性感帯と一緒に愛撫する。
場所はパートナーの一番の性感帯が良いです。
次の項目ではセックスで使える乳首の舐め方を紹介していきます。
乳首の愛撫法 舐め方編
ここではセックスで使える乳首の愛撫法を3つご紹介していきます。
①キス
キスによる愛撫は乳首にも有効です。
乳房から乳首に向かって、まっすぐに進んでいくのも良いですし。
乳房から、らせん状に乳首を目指していくのも良いです。
キスの種類も「チュッ」と軽くしてみたり、「プチュ」と唇を押しあててみたり、唾液で湿らせてみたりとバリエーションを増やしてみましょう。
唇が乳首から離れていく過程が大事。少しずつ密着している部分を少なくしていく感じです。
②舌先で優しく舐める
指で触るときと同様、強い力で舐めてしまうと女性が痛みを感じてしまいます。
舌先をこすり付けるのではなくて、優しく舐めていくようにしましょう。
舌先を唾液でしっかりと湿らせること。乾いた状態で舐めないようにしましょう。
③吸いながら舐める
圧覚と触覚に働きかける複合技。乳首愛撫の終盤に行うのが良いです。
- 乳首と乳輪をカプッと咥える
- 優しく吸って、その状態で止める
- 吸った状態を維持したまま、舌先で乳首を優しく舐める
吸う力や舐める力が強いと女性が痛みを感じてしまいます。
「優しく吸う+優しく舐める」を意識してみましょう。
次の項目では、「左右どちらから攻めるべき?」などの乳首愛撫の疑問点についてを解説していきます。
乳首愛撫の疑問あれこれ
ここでは乳首愛撫において、そこまで重要ではないけど「気になること」を解説していきます。
①右から舐める?左から舐める?
セックス初心者の方は気になりますよね!?
これは正直、どちらでも良いです。
ただ、「乳首の性感開発を進めたい」という方は感度の低い方から愛撫していきましょう。
わずかな差ですが、「感度が低い方→高い方」と愛撫する方が乳首の性感開発が進みやすいです。
②片っぽ舐めてる時はどうしたらよいの?
これもセックス初心者の方は気になりますよね?
片方を舐めている時は、舐めてない方の胸を揉んでみたり、乳首や乳輪を触るようにしましょう。
次の項目では、やったら女性に嫌われる!?「乳首のNG愛撫法」を解説していきます。
乳首のNG愛撫法
この項目では、女性に嫌われがちな乳首の舐め方をご紹介していきます。
ご自身が「セックス中にしていることがないか?」を確認してみましょう。
①噛む
AVとかでもよくありますよね!?
真似をして乳首を噛んでいるという方は多いのではないでしょうか?
女性の中には噛まれると興奮する。という方もいるかもしれません。
しかし!ほとんどの女性は痛みを感じてしまうので、絶対に噛むのはやめましょう。
甘噛みもできるだけやらない方がよいです。
もし、試してみたいという方はこの2つだけは守ってください。
- 噛むんじゃなくて、歯を当てるだけ
- 乳首愛撫の終盤で行う
②激しく舐める
乳首をベロンベロンと激しく舐めるのも女性に嫌われがちです。
女性のおっぱいを見るとむしゃぶりつきたくなる!?という男心は分かりますが、女性が痛みを感じてしまうのでやめましょう。
③バキューム
これもAVでよく見ますよね!?
おっぱいの形が変わるくらい吸って、「バフっ」って離すやつです。
AVでは、女性が喘ぎ声をあげていますが、あれは気持ちよくて声が出ているのではなくて、痛いから声が出てるんです。
以上が乳首のNG愛撫法です。
ちなみに、これらの強い刺激で感じる女性もいますが、ほとんどの場合、翌日に痛みが生じてしまいます。
セックスの最中は興奮していて、痛みを感じにくいのですが、傷ついた皮膚が翌日になって痛み出すんです、、、。
まとめ
最後に今回の記事の内容をまとめてみましょう。
- 乳首イキに必要なこと
①いかに弱い刺激で感じることができるか
②蛇口をほんの乳首の性感開発少ししかひねってないのに、水がドバドバと出ている状態 - 乳首の性感開発のポイント
①弱い刺激を与え続ける
②徐々に刺激を強くする
③乳首の感度が弱い時は、他の性感帯と一緒に - 乳首の愛撫法 舐め方
①キス
唇が乳首から離れていく過程が大事。
②舌先で優しく舐める
舌先を唾液でしっかりと湿らせること。
③吸いながら舐める
圧覚と触覚に働きかける複合技。 - 右から舐める?左から舐める?
→どちらでも良い - 片っぽ舐めてる時はどうしたらよいの?
→余ってる手で他を愛撫 - 乳首のNG愛撫法
①噛む
②激しく舐める
③バキューム
以上が「乳首の舐め方、乳首イキの世界」です。
乳首の愛撫法をマスターして、パートナーを乳首イキまで導きましょう♪
その他の性感帯の愛撫法も知りたい!!という方はこちらの記事をご覧ください。
※ただいま記事を鋭意執筆中です。しばらくお待ちください!
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