胸の性感帯「ミルクライン」【性感師が徹底解説】

と疑問を抱いている方の悩みを解決できる記事となっています。

この記事では「ミルクラインの場所」や「ミルクラインの愛撫法」などを解説していきます。

この記事を読み終えれば、ミルクラインへの愛撫法が分かって、あなたのセックスがより素敵なものになりますよ。

ミルクラインってなに？

人間にはもともと乳首が14個もありました、、、。
と聞くと「嘘つけー」と思いますよね、、、。

実は人間が二足歩行をするずっとずっと昔のお話、哺乳類の祖先には乳首が14個もあったそうです。

人間が今の形に進化する過程で乳首が2つに！！

そのもともと14個並んでいた乳首を結ぶ線を「ミルクライン」といいます。
このミルクラインは性感帯の他、副乳ができる場所としても知られています。

ミルクラインの場所は？

胸の性感帯とも言われている「ミルクライン」の場所はイラストの通りです。

脇の下から始まって乳首を通り、恥骨までを結んだ線のことをいいます。

ミルクラインへの愛撫の基本〜セックスの考え方〜

ここではセックスにおけるミルクラインの位置付けやミルクラインへの愛撫方法を解説していきます。

①ミルクライン愛撫は補助的な役割

セックスにおける性感帯のメインは「乳首、クリ、膣」です。

この３つのゴールをそれぞれ目指していく過程で「いかに他の性感帯で気持ちよくできるか」がとっても大切です。

②ミルクライン愛撫の基本

ミルクライン愛撫の基本は「フェザータッチ、キス、舐める」です。

ミルクライン愛撫の基本①フェザータッチ

ミルクライン愛撫の1つ目はフェザータッチです。
女性の皮膚に触れるか触れないかの繊細なタッチがミルクラインには効果的です。

フェザータッチの詳しい説明はこちらの記事をご覧ください。
※ただいま記事を鋭意執筆中です。しばらくお待ちください！

ミルクライン愛撫の基本②キス

ミルクライン愛撫の2つ目はキスです。
女性の体に優しくキスをしてみてください。

ミルクライン周辺にキスをしてみたり、キスに強弱をつけてみたりとバリエーションを増やしておくと良いですね♪

ミルクライン愛撫の基本③舐める

ミルクライン愛撫の3つ目は舐めることです。
ミルクラインの端から端を舐めてみたり、舌先でフェザータッチのように舐めてみたり、少し圧をかけてみたり♪

実践編！！ミルクラインのおすすめの愛撫方法

ここではおすすめのミルクライン愛撫法を解説していきます。

①乳首の愛撫前のじらし

「乳首を触るまでにどれだけ焦らせるか」を考えてみることがセックスマスターへの近道です。

このAとBは全く同じ力とスピードで乳首を触ったとしても「女性の感じ方」には雲泥の差があります。

乳首の前にミルクラインを愛撫してみるのは効果的ですよ♪

②乳首愛撫から女性器愛撫への通り道

ほとんどの男性のセックスのパターンは「キス→乳首→女性器→挿入」の順番で進めているかと思います。

この『乳首→女性器』の時にミルクラインを通るようにすると女性器へのジラシになるのでおすすめです。

乳首を舐めた後、そのまま唇を体から離さずに女性器へと移行すると良いですよ♪

③挿入中の愛撫として

みなさんはセックスの挿入中に何をしていますか？
ただ激しく腰を振っているだけの方も多いのではないでしょうか？
それはとってももったいないことです。

そこでおすすめなのが挿入中のミルクラインへの愛撫です。

正常位で繋がっている時に、ミルクラインを触ったりキスをしたり、そのまま乳首の愛撫もしてみたりするのも効果的ですよ♪

まとめ

最後に記事の内容を簡単におさらいしてみましょう。

以上が胸の性感帯「ミルクライン」のまとめです。
ミルクラインのことはなんとなく分かっていただけたでしょうか？ミルクラインはスペンス乳腺と同じ胸の新しい性感帯です。

セックスの知識を増やして素敵なセックスライフを送れるようにしましょう♪

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