【現役性感師が教える】おっぱい(乳房)の舐め方、愛撫方法。

悩む人
おっぱいってどうやって舐めたらいいの?
いきなり乳首を舐めたくなるけどダメなの?
おっぱいを舐める上でのコツとかないの?

と疑問を抱いている方の悩みを解決できる記事となっています。

しずく
この記事を書いている私は、2015年から女性向けの性感マッサージ師として関東を中心に活動しています。

この記事では「おっぱい(乳房)の舐め方」から「おっぱい(乳房)と一緒に愛撫したいところ」など、おっぱい(乳房)への舌による愛撫について解説していきます。

この記事を読み終えれば、おっぱい(乳房)の舐め方に迷うこともなくなり、自信を持ってセックスを始められるようになりますよ。

おっぱい(乳房)の揉み方や触り方が知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。

おっぱい(乳房)への愛撫で一番大切なこと

おっぱい(乳房)への愛撫において、一番大切なことは「いかに乳首の感度を上げられるか」です。
乳首という高性能な性感帯をよりパワーアップするために、乳房への愛撫は大切です。

乳房の愛撫は乳首への夢の架け橋

よく「いきなり乳首を舐めちゃう」という言葉を耳にしますが、非常にもったいないと私は思います。
丁寧に乳房を愛撫していくのといきなり乳首を愛撫するのとでは、女性の感じ方は雲泥の差になります。

しずく
おっぱい(乳房)への愛撫をマスターして、乳首の感度を高めましょう♪

おっぱい(乳房)の舐め方、愛撫法

ここでは、おっぱい(乳房)の舐め方、愛撫法について解説していきます。

① 外から乳輪へ

おっぱい(乳房)への愛撫は、乳房の周りの方から乳輪へ向かうようにしてみてください。
触り方とは違い螺旋(らせん)を描くよりも、「端っこから中央へ」を色んな方向から愛撫してみると良いです。

② キスをメインに

乳房は面積が広いのと、女性の顔に近い位置にあるので、舐めすぎには注意が必要
唾液でベチャベチャにすると、乾いた時に不快な臭いが発生してしまいます。
キスをメインにして、おっぱい(乳房)に唾液を残さないように♪

③ 乳輪周りは念入りに

乳輪の周りは丁寧に愛撫しましょう
乳輪周りを何周もしてみたり、たまに唇が乳輪に触れるのもアクセントになって良いです。
「乳首を舐めたい」という気持ちを抑えて、女性から「乳首舐めて」と懇願されるくらいジラしてみてください。

しずく
乳首への期待感を最高潮に♪

おっぱい(乳房)の愛撫と一緒に舐めると良いところ

ここでは、おっぱい(乳房)周辺の一緒に舐めると良いところを解説していきます。

① 鎖骨と肋骨

鎖骨や肋骨など、骨の出っ張っているところは性感帯になりやすいです
ペロペロと優しく舐めてみたり、舌を強めに押し当てたりと変化をつけて愛撫をしてみてください。

② スペンス乳腺

スペンス乳腺とは「第二のクリトリス」「胸のGスポット」と呼ばれることもある性感帯の1つです。
正式名称は「スペンス乳腺尾部」。
場所は乳房の腋下周辺、ちょうど“横乳”といわれる辺りのことをいいます。

スペンス乳腺の詳しい説明はこちらの記事をご覧ください。

③ ミルクライン

ミルクラインとは哺乳類の乳頭が並んでいるラインのことを言います。
このライン上に「副乳」が出来ることがあります。
場所は、「脇の下→乳首→恥骨」を結んだV字のラインです。

ミルクラインの詳しい説明はこちらの記事をご覧ください。
※ただいま記事を鋭意執筆中です。しばらくお待ちください!

おっぱい(乳房)への愛撫以外にも使える、舐め方・舌の使い方

ここでは、おっぱい(乳房)への愛撫以外にも使える、舐め方・舌の使い方について解説していきます。

① 刺激の強さを変えてみる

舐め方に強弱をつけて、刺激のバリエーションを増やしましょう♪
舌先でフェザータッチをするように優しく舐めてみたり、唇の表面を押し当ててプニッと柔らかくキスしてみたり♪

② 舌の硬さを変えてみる

舌の硬さを変えてみるのもバリエーションを増やすのに大切です。
舌の力を抜いてみてください♪舌が柔らかくなるのが分かりますよね?
柔らかい状態で愛撫することでねっとりとした感触になります。

「柔らかい舌+吐息を漏らしながら」は相性が良いのでおすすめです。

反対に舌に力を入れてみると硬くなります。
力を抜く場合と違い、繊細な動かし方が可能なのでピンポイントでの愛撫に適しています

乳首を小刻みにタップしてみたり、クリに一定の刺激を与えたり♪

③ 舌の当てる場所を変えてみる

舌を当てる場所によっても愛撫に変化がつけられます
舌先を使って細かく愛撫してみたり、舌全体を使って大きく大胆に愛撫をしてみたり♪
舌の表面はザラザラしていて、裏面はツルツルしていたりと舌の裏表でも変化がつけられます♪

しずく
色々な舐め方を試して、パートナーの好みを探ってみましょう♪

まとめ

最後に記事の内容を簡単におさらいしてみましょう。

  • おっぱい(乳房)への愛撫で一番大切なこと
    いかに乳首の感度を上げられるか
  • おっぱい(乳房)の舐め方、愛撫法
    ① 外から乳輪へ
    ② キスをメインに
    ③ 乳輪周りは念入りに
  • おっぱい(乳房)の愛撫と一緒に舐めると良いところ
    ① 鎖骨と肋骨
    ② スペンス乳腺
    ③ ミルクライン
  • おっぱい(乳房)への愛撫以外にも使える、舐め方・舌の使い方
    ① 刺激の強さを変えてみる
    ② 舌の硬さを変えてみる
    ③ 舌の当てる場所を変えてみる

これでおっぱい(乳房)の舐め方に迷うこともなくなり、自信を持ってセックスを始められるようになりますね♪